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産地　　マダガスカル産サイズ　最長45×31×25mm重さ　　61.6g---------------------セレスタイトはラテン語で天という意味の"coelestis"にちなんで名づけられた石です。その淡く透き通った美しい青色は、確かに神聖で美しい天の上にある天使の住む世界を思わせます。どこまでも続く青空のような美しいブルー、和名は天青石。この石に本当にふさわしい名前です。「エンジェルブルー」という色名がありますが、この青は私自身のなかではまさにセレスタイトのブルーがエンジェルブルーです。見ているだけで深い安らぎの感覚が部屋いっぱいに広がってゆくかのような、セレスタイトならではのブルー。キーワードとしては、天使とのコミュニケーション、高次元へのアクセス、静穏などがあります。対応チャクラはサードアイ、クラウンチャクラ、第８～第14チャクラ、エレメントは嵐、主な結晶形は斜方晶系（直方昌系）です。嵐のエレメントの石は、大きな変容や変化、浄化、根本的でダイナミックなバランス調整が必要とされるときに用いると良いとされます。斜方晶系の石はスロートチャクラとの関連が深いとされます。石の特性は色とその結晶を作り上げている結晶のかたちのパターンによって生み出されると言われています。フラワーオブライフのような規則的な繰り返しのパターンがエネルギーを生み出すように、すべての鉱物はこの結晶形のパターンの繰り返し、同じかたちの多数の規則的な結合により固有のエネルギーを発しているとされます。石の外観とともに、全体を形づくる１つ１つ結晶が規則正しく並ぶイメージを描くことも石のエネルギーを感じる瞑想の際には役立つことでしょう。Wikipediaなどで検索すると結晶のかたちを調べることができます。同じような色の石で、同じような石の特性が記されていると何をどう選んだら良いか迷ってしまうかたも多くいらっしゃることと思います。その際は石のエレメントのタイプや結晶形などの違いにも注目していただくと、おのずとその違いや使い方が見えてくることと思います。セレスタイトはそのエネルギーがすべての方向に放射される特性があるため環境や部屋の浄化用置物として大変役立ち、寝室やヒーリングセッションルーム、瞑想の部屋に置くのに理想的な石だそうです。寝室に置くと心が静まり、とってもよく眠れそうに思います。夢のなかで天使からのガイダンスやメッセージをもらうには大変良い石だと思います。その際にはガイダンスを受けたい天使の名前を呼んで受けたいガイダンスの内容をしっかりお願いしてから眠りましょう。ハイヤーセルフも同様の方法でOKだと思います。「セレスタイトは天使界にアクセスするために最も効果的な石のひとつであり、自分自身と自らの守護天使、または天使のガイドとのコミュニケーションを容易にすることができるでしょう。」ロバート・シモンズ カトリーナラファエル女史の「クリスタリン・トランスミッション」に、セレスタイトは次のように 記されています。「セレスタイトの平和的な強さと頭脳の明晰さを促進する能力はほかのどんな青い光を持つ石にも負けません。あなたは青空を見つめていたら、心がどんどん広がっていって、その空の広大さと一体になってしまったという経験はないですか？もしあれば、すでにあなたはセレスタイトのエッセンスがどのようなものか知っているのです。この美しいクリスタルは思考が物質界の心配事や悩みから開放される、天上界まで人間の意識をエスコートしてゆく能力を持っています。セレスタイトが反射する青い光は、心が低いレベルの思考を超越して、純粋な存在と完全に同化したときに見出される、深遠な安らぎの象徴にほかなりません。 セレスタイトは心が思考や、あれこれの観念や、概念的な考えに影響されない、限りない開放感と全面的な気づきに入ってゆくように誘っています。コーザル・チャクラがある場所に置かれるとこの美しい淡青色の石は、安らかな思考の原型を心の原因（コーザル）レベルに植え付けることができる、目覚めた沈黙の状態へと意識を高めます。このような安らぎにアクセスすることで大いなるパワーが身に付きます。花はその種子がやがては大地に根を張って、そこで必要とされるあらゆるものが創造主によって与えられるだろうという内なる信頼感を持っています。セレスタイトはそれと同じ信頼のメッセージを私たちに伝えており、地上の生と試練と苦難を通じて人間を見守っている、霊魂の広大な海に心を開いたなら、そこでほんとうの安心が見出されるだろうと告げています。セレスタイトは第三の眼に置かれたときに、天地万物の他のあらゆる局面との平和な共存と調和的な相互関係という、新しいヴィジョンを発信します。このスピリットの青写真が心に焼き付けられると、それが実際に目に見える物質的なものになる可能性が生まれてきます。」