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2023～2024年はさらにチュニジア国中のオリーブ農園とオリーブ圧搾工場、輸出会社を渡り歩くことになり、小規模輸出ではチュニジア最高峰の セゲルメスSegermes に行きつきました。チュニジア北部、ザクーアンの町から20km近く離れた、それこそローマ都市跡セゲルメスの 地にある農園、その丘には近代的だが優美にデザインされた圧搾工場があります。農園から手摘みで集められたオリーブの実を、手摘みのあと4－5時間以内に圧搾できるように設計され、年間を通してタンクでは室温調整、ボトリングされています。農園主、実業家ムニール・ブセッタMounir Boussetaさん自慢のオリーブオイルはもちろん、チュニジア古来種のシェトウィChetouiとシェムラーリChemlaliのみ。我々ダール・ヤスミンはもちろんシェトゥイにこだわっているので、2024年もシェトウィ種のみを 輸入いたしました！チュニジアでは古来から無農薬・無化学肥料によりオリーブを栽培することが基本です。なぜなら、チュニジア政府は古くから農薬や化学肥料の使用を規制してきました。そのため、チュニジアのオリーブ農家は伝統的な自然栽培を守ってきました。シェトゥイ種は、筑波大学の研究者が数10年ほど学会で報告していますが、ポリフェノールの数値が圧倒的に高く、平均して北地中海スペイン、イタリアのオリーブオイルの10倍以上という調査結果もあるそうです。一切化学的処理を行わず、新鮮なオリーブの果実を絞ってコールドプレスしていて、フレッシュ感は最高。深い黄緑色が純度の高さ、新鮮さを物語ります。最高峰という意味は、どんな農園でもチュニジアでは自然農業で、すばらしい新鮮なオリーブオイルを飲めるのですが、実を集めたあとの処理の速さ、最新鋭のドイツ製のコールドプレスする機械、その後の保管する過程にあると思います。また、ブセッタさんは毎年地中海の多くの名だたるオリーブオイルコンテストに参加し、世界に誇る賞をとっています！！写真などでもお楽しみください。内容量：500ml生産国：チュニジア風味・色：シェトゥイ種独特のピリピリ、パンチの辛味があり、色は黄緑酸度：0.15％（過酸化物価：3.36mEq/kg)製造方法：手摘み・コールドプレス・自社農園・自社搾油所受賞歴：BIOL（オーガニックEXVオリーブオイルコンテスト　第２８回）2022-2023年　金賞（イタリア）MarioSolins2022　銀賞（スペイン）London　IOOC（ロンドン国際オリーブオイルコンテスト）2022　Quality　銀賞（イギリス）Amsterdam　AIOOC　International　Oil　Competition　2022　銀賞（オランダ）その他フレーバーオリーブオイルがフランスのOlivonomy　Paris　Awards　などで受賞Olive　Japan（オリーブジャパン）2018　金賞オーガニック認定：ECOCERT　SAUSDA　OrganicTN-BIO-001FDAKosherABEuro　Leaf料理方法：ドレッシング、マリネの他、パンに付けて食べるのもおすすめです。そのまま生で食べるのが一番です。輸入方法：チュニジアより空輸賞味期限：2025年12月保管方法：直射日光・高温を避け、暗所にて保管【ボトルについて】オイルの酸化を防ぐため、空気が入りにくいキャップになっております。その為、使い始めは出にくいことがございます。その際は、１．使用前にキャップをしっかり閉めた状態でオイルの瓶を一度さかさまにして戻してから２．キャップを開けオイルを出していただくと、出やすいです。瓶のオイルが減ってくると、１．をしなくても出るようになります。【成分表示】栄養成分表示（100ｍｌ）熱量：821Kcal　　タンパク質：０ｇ　　脂質：91.2ｇ　　炭水化物：０ｇ　　食塩相当量：０ｇ品種：シェトゥイ　chetoui　100%輸入・販売者：ダール・ヤスミン