新入荷 再入荷

【送料無料】ワイン 赤ワイン《テート・ドッグ ピノ・ノワール カルロスズ・キュヴェ 2017年》アメリカ カリフォルニア州 ロス・カーネロス ピノ・ノワール ギフト お祝い おすすめ パーティー 定番 フィラディス

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 6607円 (税込)
数量

【送料無料】ワイン 赤ワイン《テート・ドッグ ピノ・ノワール カルロスズ・キュヴェ 2017年》アメリカ カリフォルニア州 ロス・カーネロス ピノ・ノワール ギフト お祝い おすすめ パーティー 定番 フィラディス

※画像とはヴィンテージが異なる場合がございます。のヴィンテージ項目でご確認ください。ソムリエのワイン解説ナパ・カベルネの名手『テート・ドッグ』によるピノ銘醸地ロス・カーネロスの1本!カリフォルニアではピノ・ノワールの銘醸地中の銘醸地として知られる「ロス・カーネロス」、そのナパ・カウンティ側のブドウを100%使用したキュヴェ。昨今の抽出過剰な濃すぎる一部のブルゴーニュと比べたらむしろこちらの方が古典的・伝統派の王道ピノだと言いたくなるようなまさに本格派の1本です。同じ水準の味わい、価格暴騰中の現在のブルゴーニュではなかなか出会えないのでは…。≪こんな香り・味わいのワインです≫:テイスティングをしてみての印象をひとことで言うと「ビター・スウィート・ピノ」という感じ。味わい序盤からピリッと感じるスパイシーな苦味がこのワイン全体の旨みをまとめ、牽引していく印象があったからです。スタートの香りはイチゴやサクランボ、ラズベリーなど完熟摘みたての赤系フルーツに軽くハーブ感で抜ける感じ。2017年から5年の熟成は経ているものの香りは全然フレッシュでストレート。そこから反転しての複雑性溢れる味わい展開が実に面白く、時間を、グラスを重ねるごとに深くしなやかになっていく味わいに酔いしれました。≪良い状態で楽しむには、いつ抜栓する?≫:ただ1点要注意は、抜栓から開くまでは結構時間がかかったこと。僕の実感では、少なくとも90分は欲しいところですね…開けたては味わいのアクセントである苦みが前に出ているので、そこばかりを感じてしまうとこのワインの芯の魅力を見損ねてしまいます!≪このワインがもっとおいしくなる温度設定≫:抜栓後時間が経過してからの「クリアで綺麗ながら、じんわり滋味深さもある」味わいを楽しむにはやや温度低めが良いと思います。セラー保管でしたら、飲む90分前には出しておいてまず抜栓、その後再栓して斜めに入れておけるならもう一度セラーで、それが難しければ一旦1時間程涼しいところに置いておき、その後30分でも冷蔵庫に入れておくと良いのでは。冷暗所保管でしたら、90分前の抜栓後1時間前には冷蔵庫へ。冷たくても問題無くおいしいので、あとはテーブルで調整しましょう。≪おすすめのワイングラス形状・サイズ≫:これはもう素直にピノ・ノワール向けのグラスを使ってお楽しみを!中程度~大きめのものでワインの伸びやかな味わいを堪能してください。ちなみにRIEDELの「ニューワールド・ピノ」タイプは流石に実力を発揮してくれました。こちらもお薦めです。生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなるTATE DOGテート・ドッグ生産者の概要カリフォルニアで最も古いワイン産地のひとつ、リヴァモア・ヴァレー。30年以上の経験を持つブドウ栽培のエキスパート「テート・ドッグ」が手掛けるワインは、ナパのカベルネに匹敵する濃厚で骨格のしっかりした味わい。3つのポイント1.リヴァモア・ヴァレーはカリフォルニアで最も古いワイン生産地のひとつ。、太平洋やサン・フランシスコ湾からの霧や涼しい風が入ってくるため、暖かな日中と涼しい夜というブドウがじっくりと時間をかけて完熟するのに理想的な気候が生まれる。 2.テート・ドッグは1999年にこのリヴァモア・ヴァレーの中心地に設立されたワイナリー。設立者のマイク・ウォンレスは30年以上ワイン造りに携わってきたベテランで、サステイナブル・アグリカルチャーを採用する栽培家の多くにブドウ栽培を指導してきたブドウ畑のエキスパート。 3.ラベル及びワイナリー名の由来となっているのは、マイクのかつての愛犬テート。このラベルと名前には、友人や家族と食事の席で皆で彼のワインを共有して楽しんでほしいというマイクの造り手としての思いと同じく、テートのエネルギッシュな生き方をワインを飲む人と分かち合いたいというプライベートな思いも込められている。生産者のこだわりサン・フランシスコから東へ約70km、リヴァモアの町を中心に広がるリヴァモア・ヴァレーはカリフォルニアで最も古いワイン生産地のひとつである。サン・フランシスコ・ベイ、もしくはより大きなカテゴリーとしてはセントラル・コーストに属するこのアペラシオンは、カルフォルニアでは珍しく、東西に走る谷に畑が広がる。このユニークな地形により、太平洋やサン・フランシスコ湾からの霧や涼しい風が入ってくるため、暖かな日中と涼しい夜というブドウがじっくりと時間をかけて完熟するのに理想的な気候が生まれる。またそれに加えて、土壌はブドウの樹勢を抑える痩せた砂利主体で排水性がよく、凝縮感を備えたブドウが得られる。テート・ドッグは1999年にこのリヴァモア・ヴァレーの中心地に設立されたワイナリーだ。設立者のマイク・ウォンレスは30年以上ワイン造りに携わってきたベテランで、カリフォルニア大学デイヴィス校で植物学やIPM(病気や害虫が発生しにくい環境を作る防除法)を学び、リヴァモア最古のワイナリーであるウェンテ・ヴィンヤーズなどカリフォルニアの大手ワイナリーの広大なブドウ畑の栽培責任者を歴任。加えて、サステイナブル・アグリカルチャーを採用する栽培家の多くにブドウ栽培を指導してきたブドウ畑のエキスパートである。若い頃は「偉大なワインは畑で造られるが、全ての醸造家がそれを台無しうる」と考えていた栽培至上主義者だったが、ウェンテでともに働き、現在では同醸造所の限定生産ワインであるスモール・ロット・ワイナリーを手掛ける醸造家のクロード・ボッバとの出会いにより、優れた醸造家の手腕を認めるようになった。その当時、マイクには5年がかりで自らの手で復活させた畑があった。ウィズナー・ヴィンヤードという100年以上前に拓かれた歴史ある地所である。1940年代頃にはグレイ・リースリングとセミヨンが栽培され、ウェンテ・ヴィンヤーズのブドウの供給源となっていたが、1990年にはフィロキセラにより畑が壊滅状態となっていた。所有者一族と親交が深かったマイクは自ら畑の整備を買って出た。マイクの栽培家として経験と知恵を惜しみなく注ぎ、灌漑設備を整え、土壌に合うクローンと台木を厳選し、1995-1996年にかけてようやくカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネを植樹したのである。「この畑から、一級のおいしいワインを造ろう」。カリフォルニアには手の届かない高価なプレミアムワインが多い中、マイクが目指したのは誰もが手に入れられる価格帯のワインだった。クロード・ボッバのガレージを借りて、文字通りガレージ・ワイナリーとしてワイン造りをスタート。マイクが手塩にかけて育て、畑の力を反映したブドウのキャラクターをワインの中にクリアに表現すべく、クロードが醸造を行う。醸造過程では人の手の介入を最小限にとどめるほか、オークで味わいを覆い尽くすことなく、ワインに複雑さ、心地よい口当たり、風味のキャラクターを与えるべく、バリックのオークはハンガリー産、フランス産、アメリカ産を併用している。2002年に初ヴィンテージを公にリリースし、現在は二人にゆかりの深いウェンテ・ヴィンヤーズの醸造施設を借りてワイン造りを行っている。ちなみに、ラベル及びワイナリー名の由来となっているのは、マイクのかつての愛犬テートである。"He wasnt a particularly good dog: but he was, a great dog(=彼は特に良犬というわけではなかったが、偉大な犬だった)"とラベルにある通り、非常に活発で怖いもの知らずの犬だったという。このラベルと名前には、友人や家族と食事の席で皆で彼のワインを共有して楽しんでほしいというマイクの造り手としての思いと同じく、テートのエネルギッシュな生き方をワインを飲む人と分かち合いたいというプライベートな思いも込められている。種類ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク販売元ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディスFiradis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン

ワインの製品

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です